「鳥瞰図」と言われる立体的な地図を描くのが好きなひげ店主安楽といいます。
長崎県島原半島の多比良、神代地区を中心に描いた地図を描かせていただきました。
かつては高校サッカーで名を馳せた「国見高校」のある土地としてサッカーのまち、蟹のまち、大名のまちとして魅力を発信していましたが昨今は
「楽しくサイクリングできるまち」
として取り組まれてます。
島原半島自体が一周100キロあまり。自転車で一周するには程よい距離で、多比良町では町の旅館、観月荘さんが中心になって自転車であちこち周遊できる場所作っています。
今回はその実証実験ツアー募集も兼ねてのチラシにもなります。
島原半島は2016年くらいに「半島の人々の心を一つにしたい」という観光プロデューサーの坂元さんから声をかけていただき地図を描かせていただきました。
その後もあれこれ島原半島に関わらせていただき、取り組みを横で拝見することもできました。
「サイクリングのまち」多比良、神代地区の取り組みは多くの賛同を得て、テレビにも取り上げられてるようでした。
地域活性が言葉で言うほど簡単でない現実も見る中、取り組んでいるまちづくりが形になっていく様子を体感できるのは本当にうれしいです。
モニターツアー、長崎、雲仙に行ってみたい方ぜひ
2023年1月14日(土)、15日(日)のようです。
着実な取り組みご発展を!
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