鳥瞰図(イラストマップ) Bird View Map

東京23区を中心に浮世絵風に描いた鳥瞰図。 横6m、高さ2.6mと迫力あるマップになっています。 東京中心ですが、西は福岡、北は北海道大雪山まで描いています。 新宿都庁45階の展望台に設置されていて 、フォトスポットとして多くの方の記念にしていただいています。 入場無料。おこしませ



東京23区を中心に浮世絵風に描いた鳥瞰図。 横6m、高さ2.6mと迫力あるマップになっています。 東京中心ですが、西は福岡、北は北海道大雪山まで描いています。 新宿都庁45階の展望台に設置されていて、フォトスポットとして多くの方の記念にしていただいています。 入場無料。おこしませ
鳥が空から眺めるような角度で立体的で古風(レトロ)な地図(鳥瞰図)を描きます。
町の中心やスポットを大きく描き、同時に世界全体も見渡せるように描くので、わが町を世界の中心、世界一の町のように描き出し、住んでる方々に誇りと歴史、地形を分りやすく表現します。
都市や街の活性化を促す鳥瞰図を描くよう心がけています。
2025年1月28日(火)「マツコの知らない世界」(TBS)で紹介いただきました→内容はこちら
地図と鳥瞰図を見比べる
愛知県南東部を見比べる

上から眺めていた地図が↓

イラストマップとは名所や目印などを絵で描いて道筋を単純化し、土地の様子を分かりやすく見せた地図のことです。
そのイラストマップでも鳥が飛んで空から眺めたような立体的に建物や自然を描き出した地図のことを鳥瞰図(ちょうかんず)と呼びます。
鳥瞰図の良さは町や自然を具体的に描くので、見る方に直接「町の雰囲気」を感じさせる点にあります。
土地の雰囲気を立体的に分かりやすく迫力こめて描くのでその土地に行かずして旅行した気分になれます。
そしてその土地のみでなく周りの土地なども描き入 れることで土地と土地との関連性および連帯感もはっきりとし、町の境、県の境、ひいては国の境も飛び越え、地球はひとつながりなのだと改めて感じることができるでしょう。
隣接する土地のつながりから歴史や文化の流れも視覚的に理解することができ、お子様の情操教育にもお勧めです。
町の宣伝、住民の方への展示用、お土産パッケージ、パンフレット、看板、テレビ番組など様々な媒体で鳥瞰図を描かせていただいています。
立体的に見えてくる↑
名古屋市の地図を見比べる


→
名古屋市は愛知県全体の7%程度の面積→
それを存在感を誇張して10倍(70%)の面積で描いてみる
名古屋市は愛知県の県庁があり行政、経済とともに愛知県の中心都市です。
地図で面積通り描くと決して大きくなりませんが、名所や道を存在感いっぱいに描き、他の町を極端に小さく描くことで、
名古屋市は「愛知県の中心」
というのを過剰に演出することができます。
わが町を大きく、他の町を小さく、そして外国まで見渡せる地図を描きだすことで、
「わが町に誇りを、近隣の町とのつながりの大切さを、世界はつながり影響し合っている」
ということを瞬時に感じる地図となっています。

愛知県名古屋市鳥瞰図(2005年)
名古屋駅の西にクラウン(道化師)と似顔絵師の育成派遣する会社プレジャー企画を中心に描いた愛知県名古屋市の鳥瞰図。
ちょうど愛知万博が開催される時で、南の常滑市に新しい空港ができたり、高速道路が整備されていきました。