浦安万華郷、空洞の湯で使ったオレンジ色の水性ペンキが10キロ余ったので電車で持ち帰ることにしました。

配送できればいいのですが、「水性ペンキ」と伝えても拒否される宅配業者さんもチラホラで意外と面倒くさいです。

「ペンキ」というとほとんどの方が
「油ペンキ」と思い「油」→「異臭」→「燃える」と連想されます。

「水性ペンキ」は水で溶かして使うペンキなので基本的には無害です。
*「水性ペンキ」と「油性ペンキ」の違いが語られてます。ご参考に↓
https://www.nuri-kae.jp/column/part/exterior_outer-wall/articles/553/
塗装終わって、西武百貨店にて打ち合わせのアポイントを入れてたので、千葉の浦安から池袋に行きました。
時間もなかったので一斗缶も一緒。

無事打ち合わせも終わって名古屋に帰るべく新幹線に持ち込んだら
「塗料は2キロまでなので新横浜で途中下車ください」
とのこと。
渋々新横浜で降りたら駅員さんが待っていて、あれこれペンキをどうするかで協議となりました。
「もう仕事で終わった塗料なので、処分してもらったほうがありがたいです。新幹線に乗せてほしい。」
と伝えると、意を汲んでくれて廃棄処分してくださいました。
何度かペンキの一斗缶を新幹線に持ち込んだことはありましたが、途中下車は初めて。
新横浜の駅員さんも「急に連絡が来てやってきた」と事情がわからず、あまりないケースだったようで皆さん困っていました。
新幹線に持ち込んで良いもの悪いものとあるようですが飛行場のようにもっとわかりやすく提示してほしいなと思いました。
下記サイトに記載ありますが見にくいです(汗 https://www.jr-odekake.net/railroad/ticket/guide/other_tickets/baggage01.html

とはいえ、駅員の方も皆親切でしたし、自分も配送料が惜しくて持ち込んでるのではなく、配送してくれる業者さんに出会えなかっただけなので、配送業者さんに頼むためのネタの一つにしようかなと思います。
お騒がせしました! 楽しい塗装もがんばる
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