呉れんがどおりストリートダッシュチャレンジ〜当日編〜
- 安楽雅志
- 3月21日
- 読了時間: 5分
更新日:3月26日
2025年3月20日(木)に広島県呉市で開催された「呉れんがどおりストリートダッシュチャレンジ」、当日は晴天の下、100名以上の参加者にめぐまれ、めでたく開催されました!

開催にあたり、感無量。

参加していただいた皆さん、運営を支援いただいた、中通商店街振興組合、陸上競技関係者の皆さん、当日運営を支えていただいた皆様、ありがとうございます。

イベントは11:30から開催。
司会進行のおだしずえさんの一声から始まります。明るい声が清々しい!
見ると、呉市長の新原芳明さんが!
急遽ですがご挨拶していただきました。イベントに関心寄せていただき光栄です。

立派な陸上競技選手3名にお越しいただきました!
アストラル明石で走り幅跳びの選手をされてる、榎本樹羅さん
同じく走り幅跳びの選手で2023年世界陸上にも出場した吉田弘道さん
さらに砲丸選手だった山田さん
3人のお話を通じて、走る前の準備体操から、ケガをしない心構えなど伝授いただきました。
今回は1歳から12歳のお子さんが55名くらい参加されました。
お子さんの準備体操を榎本樹羅さんに御指南いただき、大会の本番を迎えます。

オープニングは、チラシの絵にもあったセーラー服の女性がリアルになって走り抜けます。
お二人はリアル高校生で広島皆実高校の生徒さん
お一人の方は100メートルを11秒5のタイムで走られるそうです。
すごい迫力!
華々しいスタートからお子さんの部が始まります。
よちよち歩かれる1歳の方から勢いよく走る12歳の方まで。
今回、呉三津田高校の皆さんに多くのご協力をいただきました。

その中で放送部の方にご協力いただきました。
「第一のコース まるまるさん 今日は1位を目指します。」
というようなアナウンスをしていただきました。
まじめでしっかりした口調は美しい!
このイベントにテレビ局の方も取材に来てくださいました。
テレビ新広島さん
当日の様子をうまくまとめてくださっています。
このイベントの開催の目的の一つに、「2025年8月に開催される広島インターハイのアピール」
があります。
広島インターハイの公式着ぐるみ、ひろシバ犬も登場
せっかくなので、今回の運営代表者の安楽と一緒に滑走しました!
お子さんの部の次は、鯉のぼり競争
この鯉のぼり、愛媛県の四国中央市にある村上鯉幟(こいのぼり)商会さんより提供いただいた鯉のぼりを背負って滑走します。
走る方も小学生、中学生、高校生と上がっていくにつれて、迫力が増します。
陸上競技者も多く参加されていて、特に高校生の走りは力強くど迫力でした。
まじかでカッコ良い姿を見れるのは感動します。
そしてパン食い競争。
広島県呉市には「メロンパン」という巨大なパンを売ってる老舗パン屋さんがあります。
今回運営側(呉直線競技運営の会)でメロンパンのパンを60個用意。
参加者の皆さんには多くのパンをおゲットしていただきました。
そして大人の部、シニアの部
大人の方々も迫力がすごい!
そしてシニアの皆さんも!
90歳に近い方も参加!
沿道にも応援の方がいっぱい!

とてもほっこりします
30メートルならどんな年齢の方でも走れるのです(涙)
そしてフィナーレは鯉のぼり競争、大人の部。
大人の方が走ると鯉のぼりははためきが違います。
広島県はプロ野球チームの広島カープがあります。
お子さんの健やかな成長と広島カープ優勝祈願を託して走っていただきました。
感動の表彰式では多くの企業、個人、団体の方に協賛いただきました。
ニシスポーツさんからはポロシャツ3着
スエヒロさんからは広島総体の記念 Tシャツ
ヨシックスホールディングス(や台ずし)さんからは飲食券30000円分
旭 からはゲームソフト3本
呉おみやげ処よってクレさんからは10000円分の商品券
ランプラスさんからは、良い靴下10着
ひげラク図絵社さんからは絵本など
呉直線競技運営の会からメロンパン60個
多くの方の支援、協力を得て、イベントはめでたく終了しました。

この盛りだくさんのイベントを司会進行のおだしずえさんが素敵にまとめてくださいました。プロの立ち振る舞いと機転力は素晴らしいと運営代表者の安楽は感動しました。
心より感謝です。

この日のイベントは広島テレビさんもニュースで取り上げていただきました。

改めて、当日運営協力いただいた、呉三津田高校陸上部と放送部の皆さん、カメラ撮影してくださった、山根さん、明田さん、宇根元さん、運営者安楽の弟に息子、そして共同企画者の呉三津田高校陸上部顧問の森政朗さん、ありがとうございました !
森さんが過去に直線競技会という大会を運営され、さらに
「もっと一般の方に陸上の素晴らしさを体感してほしい」
という森さんの熱意に打たれ、僭越ながら、一介のイラストレーターの安楽が協力させていただいた次第です。
森さんがいなければこの大会はなかったです。
ありがとうございます!

参加者の皆さん、「全力疾走の開放感」を存分に体感して、短距離走をご自身の生活に取り入れていただけたらと思います。
次回は未定ですが、また条件がそろった際には、何かしらの形で
では〜
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