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執筆者の写真安楽雅志

体感するファーブル昆虫展にて絵はがき

蒸し蒸しするような日が続きますが夏がやってきました。

名古屋の金山、金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)にて2022年7月9日(土)から「体感するファーブル昆虫展」が開催されてます。


ファーブルは虫研究の大家。

アンリ・ファーブルと言いますが、自分の名前が安楽(あんらく)なので「あん」繋がりで小学生の頃あだ名を「アンリ」と呼ばれていたのが微笑ましい思い出です。



カブトムシやフンコロガシ、カマキリやちょうちょなどさまざまな昆虫が標本からおもしろ立体物、プロジェクションマッピングと勢揃い。ファーブル先生の人生もあれこれうかがい知れて楽しい展示です。


個人的にはファーブルは2度結婚し、2度目の結婚は63歳(確か)、お子さんもそこから3人くらい生まれた上に40歳下の奥さんよりも長生きした生命力に感銘受けました。



子供も連れて行きましたが「あつまれどうぶつの森」であれこれ動物を見てるせいで知識だけ異様に旺盛なのがびっくり。

自分は似顔絵を描く仕事もしてるので「人面顔昆虫」が微笑ましてくてよかったです

後半は生カブトムシを捕まえる体験もできて楽しかったです。

自分の子供は生カブトムシには恐れおののいて他のがご愛嬌。


昭和風昆虫絵はがき

実は安楽の絵はがきとシールもお土産屋さんに販売してます。


ファーブルに感銘受けて作った絵はがき

フンコロガシは和菓子風に。

ファーブルも発見に震えてオシッコを漏らすイメージに描いてみました。


水筒に貼っても剥がれない強力シール

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

「体感するファーブル昆虫展」

昆虫の絵はがきやシールを販売してます

金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)

7月9日(土)〜8月28日(日) 9:30~17:00

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

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