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  • 執筆者の写真安楽雅志

「野球」の意義を考え直す紙芝居

コロナ騒動が始まった2020年。世の中がすっかり静かになり、子どもたちもお家で引きこもりっぱなしなのと、自分もものすごく時間ができたので、紙芝居を作ってYouTubeにあげることにしました。


昭和ニッポンレトロばなし」と称して英語版も含めて多分70本くらい上げたように思います。


その中の物語に「野球」を題材にしたものがあります。



「なんで野球やるの?」

野球選手として活躍するトバーソンが「野球って世の中に何か役に立つの?」と問われて

自分探しをする物語


トバーソン大活躍!

「棒で球を打つのがなんで楽しいの?」

落ち込む落ち込むトバーソン

荒れ狂う荒れ狂うトバーソン

親子に球が!危険

自分自身もかつては野球ファンで、

広島カープのファンでしたが、名古屋に来て中日ドラゴンズのファンの方々にあれこれ迫害を受けたので

「野球ファンであることは危険」


と認識して野球には触れないようにしたら野球自体に興味がなくなってしまいました。 野球漫画など子供の時は好きでしたが興味をなくすと何も興味がなくなり、 「球をバットで打つのに何の意義があるのか?」

とまで思い、紙芝居にしてみた次第


とはいえ、多くの方が野球好きなので、自分なりに「野球の感動」をお話にしてみました。 お話し自体は「野球礼賛」になってます。


絵本の読み聞かせをされてる「えほんわーるど」さんが2年前くらいに作った紙芝居 「なんで野球するの?」に素敵な声を当てて作ってくださいました。


えほんわーるどさん、ありがとうございました! 絵本も巧みに描き出す



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