2015年くらいに、安楽が似顔絵グループお絵かき隊に所属していた時に作った看板で
イメージを安楽が作って作画を浮世絵風画家の山中剛史さんにペンキを使って描いてもらったものです。
何に使ったかと言いますと、
「ビアガーデンで流しの似顔絵師」
ビアガーデンで楽しんでいるお客様に向けて500円くらいで似顔絵を描くという趣向でした。
場末感を演出するのに昭和ぽい看板を作って似顔絵師さんに身につけてもらっていました。
カエルの絵は「ゲコゲコ」鳴くということで
お酒が飲めない「下戸」とかけて描きました。
あたりにはお色気いっぱいのバドガールがはなやぐ中、似顔絵を描くミスマッチ感がおもしろかった思い出があります。
夏はビアガーデン。
懐かしき日々に乾杯。
昭和風似顔絵も上手に描きます。