2018年8月末に千葉県浦安市にある温泉施設、大江戸温泉物語、浦安万華鏡さんにてお風呂をハロウィン仕様にしてきました。
空洞(クーポラ)の湯がカボチャさんに ハロウィンは10月31日なので、今回仕様を変えるためうかがったところ
驚きの退色 今回2ヶ月の仕様なので、塗料はターナーのネオカラーを使用しました。
蛍光ぽい、オペラレッドと赤紫 今までいろんなものに塗装してきました。 基本的には未来永劫退色しないのを目指して塗料なども選んでいますが
今回は期間限定なのと、キラキラしてるのが良いかなと思い、蛍光ぽい、
「短期屋外用」と銘打ってるネオカラーがどのくらいの耐久あるのか試してみたいと思い使用してみました。 びっくりするぐらい退色して驚いてしまいました。
色は光の当たり具合で退色スピードが早まります。
環境としては日差しに当たりっぱなしなので塗料としては残酷な状況でしたが、興味深い変化に発見と学びを頂きました。
メーカーのターナーさんに連絡して見解お聞きしてみたいです。 自分も気になります。
今回は期間が決まってる中でのご依頼でしたので、あえてネオカラーを選択しました。 ターナーさんでは自分はカンバンアートをよく使っています。
こちらは耐久性が非常に高いです。
状況的にはハロウィンが無事終わり、枯れた感じが出て良い具合なのかなとも思った次第です。
ということで、役目を無事終えたカボチャさんはまた塗料によって生まれ変わります。
お楽しみに。
塗料を巧みに使い絵を描く ひげラク図絵社